今日も動く。が、自分への最強エネルギーチャージ

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50代からのカラダ革命・筋トレ＆ワークアウトを始めてから、早2ヶ月経ちました。

ジムにある体組成計は、あまりそれぞれの数値に踊らされないように

月に一回程度、使用することにしています。

というのも、体重は2ヶ月で1.4キロ増えているんです。

体重だけを見て、一喜一憂していると

運動する身体には必要なエネルギーを摂るのを控えたり

筋トレや有酸素運動のオーバーワークで怪我につながったりするかもしれないですからね。

今は、身体を育てる過程。
そして筋肉が育っていく自分は、以前の自分ではないことに気づく

2ヶ月前に設定した目標体重は、1年後に52キロになることでしたが

始める前と今とでは「体重」の捉え方が変わってきているんです。

数か月前に履いた時には太ももとお腹周りがパツパツだったパンツが

スッと履けて、パンツの太ももから腰のあたりのラインも綺麗に出て

確かに、体重は2ヶ月前より1.4キロ増えていますが

筋肉量は3.7キロも増え、体脂肪率は3.7%減っている。

何となく身体が締まってきた感覚がありましたが

実際に体脂肪が減り、身体が締まってきていたんですね。

また、身体が軽くなったといいますか、動いてもまだまだ余裕があるんです。

これが、「筋肉」のチカラなのでしょうか。

動くことに喜びを感じる毎日へ

これから60代、70代、80代になっても元気に動ける身体になるために。身体にいいから。

そんな理由から、筋トレ＆ワークアウトをスタートしたことも確かです。

でも、実際に筋トレ＆ワークアウトで日々身体を動かしていると

「良い悪い」を超えて、もっと自分の奥底にあるものが

動き始めたというか、目覚め始めたんですね。

ストレッチでは呼吸を深く入れながら身体を伸ばし、カラダの隅々にまで意識を向ける。

筋トレでは各々の筋肉や骨のパーツの始まり・終わり・つながりを意識してみる。

すると、カラダは今までと違った反応をしてくるんです。

筋トレ後のジムからの帰り道では

少しずつ変わっていく自分の身体を味わい、まわりの景色を楽しむ余裕まであるんですね。

一日一回でも、自分から動く。

それが、自分への最強エネルギーチャージになるんですね。

「できた自分」より、「続けている自分」が自分へのエールになる

更年期前後になると

疲れが溜まりやすくなったり、ストレスでイライラしたり

頭がスッキリしない、物覚えが悪くなるといった

心も身体も揺れ動くことが多くなるかと思います。

そんな中でも、

ジムで30分汗をかいた。

疲れてジムには行けなかったけど、寝る前にストレッチした。

そういった自分への労わりや

「今日も自分のために、自分から動く」こと続けることが

何があっても自分は大丈夫、といった自分へのエールにもなるのではないでしょうか。

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身体を動かすからこそ、気づける食生活や睡眠の大切さ

身体を動かすのが習慣になると、自ずと食生活や睡眠にも気を遣うようになりました。

ちょっとお腹が空いた時には、以前でしたら

「コーヒーには、チョコレートが合うね」

「紅茶だったら、ショートブレッドでしょ」

と脳内でドーパミンが分泌されるといった

束の間の「喜び」を味わうことが多かったのですが、最近は

「今日はバナナと・・・あとは牛乳かな」

「ギリシャヨーグルトに、キウイをいれちゃおう」などと

タンパク質やミネラルなどの栄養素を含むフレッシュな食べ物を摂り、

脳だけではなくて、身体にとって良質なエネルギーチャージとなるもので

身体を喜ばせたいと思うようにもなりましたよ。

今日も、自分のために動いたよ！

ぜひ、そんなことを一日一つでも二つでも続けてみてください。

（特に筋トレや有酸素運動など運動をおススメします）

なぜって・・・

今日も動いた自分。今日も動けた自分を

すごいね、と認めることが明日へのエネルギーチャージになり

新しいことに挑戦してみようかな？とか

諦めないで踏ん張ってみるか！と

日々の生活の中でも、自分を後押しする力になるのですからね😊💪

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