あなたは、日々、自分にどんな言葉をかけていますか?
期待した結果を出せた時にも、反対に上手くいかなかった時にも、もっとこうした方が良かったかな、ああすべきだったかも、とつい厳しい言葉をかけてしまうことはないでしょうか?
わたくしも、もっと成長したい、もっと力をつけたいと、今の自分にあるものではなく、無いものや足りないものに意識を向けることが多くありました。
2022年4月初旬にThe Life Coach School主催のMastermind 2022に参加した時も、他のコーチ達と簡単な自己紹介は英語で出来るようになったけど、より深く話すためには、ぜんぜん英語力が足りないなあ、もっと頑張らないと、とつい思ってしまいました。
ですが、時々全く理解できないことがありつつも、ほとんどの登壇者の英語のスピーチを理解し、そして、ためになる言葉や気づいたことを英語でメモしていることに気づいた時に、
「ちょっと待ってよ。この二年間、毎日英語を読んで、聴いて、話して、学び続けたからこそ、今ここにいるんじゃない。まずは、感謝を伝えないと」と心の中で、過去の自分に「本当にありがとう!」と声をかけていました。
自分に感謝の言葉をかけた途端、自分の中で何かが変わっていくのを感じました。
そうです、自分が自分にとっていかに大切な人であり、一番最初に思いやりや感謝を伝える相手であるかに気づいたのです。
ここで、話は終わらず・・・。意気揚々とアメリカから帰国した翌日から丸四日間、39度を超す高熱を出してしまいました。
学んできたことをすぐにでも形にしたい、何か行動を起こしたいと気持ちは焦るものの、全く身体が言うことをきかず、何もすることはできず、ただただ苦痛に耐えて寝ていました。
そんな時に、ふと、自分に感謝の気持ちを声に出して話しかけてみようと思いました。
「こんな高熱を四日間も耐えてるなんて、凄いねえ」
「痛いとこはどこ?手のひらを当てることしかできないけど、少しでも良くなるといいね」
「今回の旅では、睡眠不足や不規則な食生活してしまってごめんね。付き合ってくれて、ありがとう。本当に楽しかったよ」
など、30分近く、感謝や労いの言葉をかけてみました。
すると、どうでしょう。身体はつらいのですが、いつの間にか焦りから穏やかな気持ちに変わり、自分の内側に新たなパワーが宿りはじめているように感じました。
自分に感謝し、称える心地よさをおぼえた今では、毎日感謝の言葉を自分にかけております。
みなさんも、是非おためしあれ。