人と比べること

「あ~、今日も仕事でミスしちゃった。○○さんは、いつも完璧に仕事をこなしてるのに。それに比べて、私は何をやっても駄目だなあ」

「△△さん、最近学び始めたばかりなのに、いつの間にか私よりも上の資格をとっているのかあ。才能がある人はいいよなあ・・・」

「なんで□□さんは年齢を重ねても太らないんだろう。私は毎日食べるモノにも気をつけ、運動もしているのに・・・。もう、嫌になっちゃう!」

あなたは、自分と他の人を比較して、落ち込んだり、やる気を失ったり、自分または相手を非難してしまったことはありませんか?

そして、「そもそも比較するからいけないんだ。わたしは、わたし!」と納得したつもりなのに、また他の人と比較して、落ち込んで・・・を繰り返していませんか?

そんなあなたに、お伝えしたいことがあります。

1.自分と他の人と比べることには、良いも悪いも、正しいも間違っているもありません

そもそも、「比べる」とは

二つ以上のものについて、違いの有無や優劣などの差をみる

広辞苑

ただ、2つ以上のものの、同じ点や違う点をみてみることです。

2.他の人と同じ点や違う点に対して、わたしたちがどう意味づけしているかが、問題なのです

自分と他の人を比べて、落ち込んだり、羨ましく思ったり、ネガティブな感情をもった時には、

なぜ落ち込むのか?なぜ羨ましいのか?など、その理由を考えてみてください。

自分には才能がないと思っているから?恵まれた環境ではないと思っているから?

他の人との違いをどう捉えていたか、意味づけていたかに目を向けてみてください。

そして、その意味づけは自分のプラスになるかどうか、問うてみてください。

もし、その意味づけがあなたを苦しめるようでしたら、気づいた時点で、その都度、手放していきましょう。

3.何を得なくても、達成しなくても、そもそも私たちはかけがえのない存在です

もし、お金があったら、時間があったら、才能があったら・・・と何かを得たり、達成しないと自分には価値がないと思っていませんか?

あなたは、特別な才能があるから、お金があるから、何かを成し遂げたから、かけがえのない存在なのではありません。

あなたしか、あなたの人生を生きられないから、かけがえがないのです。

わたしたちは皆、唯一無二の存在なのです。そのことを忘れないでください。

4.他の人と違うからこそ、自分の可能性に気づくこともできるのです

他の人と同じことをすれば、同じ結果を得られれば、幸せになれたり、自信がもてるようになるのではありません。

わたしたちは一人一人が違うからこそ、別の視点をもてたり、今まで気づかなかった自分の可能性を拡げていくこともできるのです。

そして、学ぶべきは他の人の結果ではなく、プロセスです。

例えば、もう自分の年齢では無理だと思っていたことを友人が成し遂げたとしたら、

なぜ、友人は達成できたのか?

達成するまでの間に、友人は何を考え、感じ、行動してきたのか?

自分がそこから学べることは何か?

と、自らに問いかけ、自分ができることやコントロールできることに意識を向けて、選択して、行動することによって、成長していけるのです。


人と比べることが問題なのではありません。

比べることが自分のプラスになるか、ならないかが重要です。

お互い違うからこそ面白いのだと人生楽しんでいきましょう!


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