プロフィール

はじめまして。ライフコーチAyakoです。

20代・30代は元気いっぱいで、仕事をしながら三味線、着付け、日本舞踊、料理教室、ヨガなど、多い時は５つも６つも同時進行でお稽古事をしたり、旅行をしたりと、外でも家でも座る時間がないほど動き回っていましたが

40代前半で乳がんに罹患した後、薬の副作用や後遺症であれよあれよと心身共に思うように動けなくなってしまい、そんな自分をどう扱えばいいのか、何をどうしたらいいのか分からないという状態がしばらく続き、半ば強制的に働き方や日々の過ごし方を見つめ直すことになりました。

そんな時に、兄がくれた映画のチケットが、図らずも私の新しい人生の章へのチケットになったのです。

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気分転換にと軽い気持ちで映画『ボヘミアン・ラプソディー』を観に行ったのですが、思いがけずロックバンド・QUEENのリードボーカルであるフレディ・マーキュリーの歌声やパフォーマンスに強い衝撃を受けました。

そうです。私の心と身体が声を上げたんです。大袈裟に言うと、魂の叫びが聴こえたんです。

「わたしもフレディ・マーキュリーのように、自分の言葉や身体を使って表現する楽しみを味わっていきたい。自分の弱さも強さも、すべてを出し切りたい」と。

人生って何が起こるか分からないものです。

でも、先が分からないことでも、不安ではなく、好奇心をもって向き合えば

いつからでも、どんなときでも自分の道はつくっていけるんです。

私にとっての新たな道は、２５年以上ブランクのあった英語の勉強の再開、そして全てが英語でのコミュニケーションであったコーチングの資格取得からはじまりました。

もちろん相手の言っている英語がさっぱり分からないことや、自分の言いたいことが言えずに落ち込んだり、その場を逃げ出したくなることは度々でしたが

「在りたい自分」になるためには、しっかりと自分の「感情」と「思い」に向き合って、そして選んでいき

絶対にやり遂げるといった決意をもって、とにかく自分を信じて歩みを続けていきました。

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わたくしコーチAyakoは、これからも日々挑戦する自分であり続け、同時に

シングルライフを思いっきり楽しんでいきたいと思っています。

10年後、20年後、30年後と、これからどんな自分に出会えるか、想像するだけでワクワクします。

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