あなたが「大変」という言葉を使う時、そのあとに続く言葉は何でしょうか?
・大変そうだから、やめとくわ。
・大変ではなかったら、もちろん続けてたよ。
など、何かをやめる理由、諦める理由、言い訳などとして使っていませんでしたか?
もし、そうであったなら
もったいないことをしています。
なぜなら、わたしたちは「大変なこと」をやり通すことができるからです。
ではなぜ、大変だと諦めたり、やめてしまうのでしょうか?
それは、「大変」イコール自分には出来ない、自分には無理だ、などと不要な意味づけをしてしまっているからです。
「大変なこと」は単に「大変」なだけです。
不要な意味づけをしなければ、自分にゴーサインを出し続けることができるのです。
一概には言えませんが、楽な道を選んだ時は、
ボーっとテレビをみたり、SNSを見るとはなしに見たり、お腹が空いているわけではないのに間食したり、
やりたいことをやったり、その時を楽しむのではなく、
やるべきことを先延ばしにする行動や、「大変さ」を避ける行動をすることが多くありませんか?
問題や困難など「大変なこと」は私たちが生きている限り、無くなることはありません。
もし、「大変なこと」に意味づけをするのであれば、ポジティブな意味づけをしてみてはいかがでしょうか。
「大変なこと」って、つまり成長の絶好のチャンスでしょう!?やり遂げたら自分の新たな一面を発見し、可能性を拡げることができるからね、と。そして
「大変」に続く言葉は、
Let’s do it! やってみよう!
Bring it on! かかってこい!
I can do hard things! 私ならできる!
ですね。